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韓国のVR体験施設にコンテンツを導入

バンダイナムコ、韓国でVR ZONEの営業を開始

2018年12月26日 14時40分更新

VRZ GANGNAM

 バンダイナムコアミューズメントは12月7日、韓国HYUNDAI(ヒュンダイ)百貨店グループが運営するVR体験施設「VRステーション カンナム店」において、韓国でのVR事業を開始したと発表した。

 VRステーション カンナム店はHYUNDAI IT&Eが11月30日に韓国・ソウル特別市(B1F・1F, Miwang Bldg, 364 Gangnam-daero, Yeoksam-dong, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea)にオープンしたVR体験施設。バンダイナムコアミューズメントは、同施設の4階層のうち、地下1階と1階を「VRZ GANGNAM(ブイアールゼット カンナム)」として展開。同施設には日本国内で運営されているVR体験施設「VR ZONE」のコンテンツが10機種導入されている。

 バンダイナムコアミューズメントとHYUNDAI IT&Eは、2018年9月に韓国国内におけるVRコンテンツの独占供給事業協定を締結している。バンダイナムコアミューズメントの海外におけるVR事業展開はイギリス、アメリカ、フィリピンに次ぐ4ヵ国目となる。

VRZ GANGNAM内の設置VRアクティビティ

・「エヴァンゲリオンVR The魂の座:暴走」
・「ガンダムユニコーンVR 激突・ダイバ上空」
・「急滑降体感機 スキーロデオ」
・「極限度胸試し 高所恐怖SHOW」
・「極限度胸試し ハネチャリ」
・「大量破壊VRシューティング ギャラガフィーバー」
・「釣りVR GIJIESTA(ギジエスタ)」
・「ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波」
・「マリオカート アーケードグランプリVR」
・「VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト」

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