週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

焼鳥メインでちょい飲みだ

日高屋の焼き鳥業態一人飲み! 1000円程度で安く酔う

2018年12月21日 19時30分更新

焼鳥がおいしくて安い!

 焼鳥日高は、想像以上に焼鳥がおいしかったです。おつまみメニューも1品1品が安くて、まさにせんべろ店。

(お会計)

・「生ビール(中ジョッキ)」320円
・「ねぎま(タレ)2本」250円
・「ねぎま(塩)2本」250円
・「もつ煮込み」200円
・「酎ハイ(ソーダ割)」260円 ―――

……合計1280円

 最初にビールを頼みましたが、それでもこの価格。安いです。餃子もない、ラーメンもない、飲み屋業態の居酒屋、日高屋。「枝豆」や「イワシフライ」など、日高屋にも共通するメニューもあるので、日高屋好きにも馴染みがあるし、まったく別のちょい飲み屋として利用するのも良さそう。

焼鳥がおいしかったです。店内はどこか日高屋と共通する香りが漂っていました。

 さらに安く飲むのであれば、ビールではなく酎ハイだけで攻めたり、ホッピーセット(黒・白)が370円、中が210円なので、そのあたりで飲んだりするとよさげです。

 ともかく、都内でも数店舗しかない焼鳥日高。安く飲みたい人は見かけたら入ってみましょう。



■ナベコに行ってみてほしいお店があったら教えてください

 酒好き記者ナベコにせんべろして欲しいお店があったら教えてください。ナベコTwitter(@wagomunabe)に教えてください。Facebookもやっています!


ナベコ

寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、レモンサワー、ホッピー、アルコール全般が大好き。お酒に合う塩分高めの食事も。
「アスキーグルメ」でおいしい飲食情報を発信中!

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事