「NHK紅白歌合戦」から「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」や「相棒」、「忘却のサチコ」のスペシャルなど、特番目白押しの年末年始。普段あまりテレビ録画行わないひとも、この時期は予約がズラリと並びがちだが、ふと気がつくとテレビやレコーダー内蔵のHDD容量が残り少なくなっているなんてことも。
そんなときは、慌てずにHDDの増設を行なおう。使えるHDDの最大容量は製品で異なるが、テレビやレコーダーの多くはUSBインターフェースを使った録画HDDの増設をサポート。USB外付けHDDには、バッファローやアイ・オー・データ機器などから発売されている製品のほか、自作PC向けのHDDとUSB外付けHDDケースを組み合わせて自作した外付けHDDを使うことが可能だ。
そんな自作外付けHDDに魅力的なのが、SeagateのNAS向けのHDD「IronWolf」シリーズだ。24時間365日駆動を想定した設計や振動の影響を低減させるRVセンサーなどといった機能を備え、高耐久を実現するほか、保証期間は3年間と長い。そのうえ、HDD購入と同時、事前に加入しておくことで3年間39.99ドル(4500円前後)という低価格でサービスを受けられるデータリカバリーサービスも自社で用意されているなど魅力がいっぱいだ。NAS向けと謳われているが、その耐久性と信頼の高さから、PCのデータ保存用、外付けHDD用にもオススメできる。
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