持ち歩きはさすがに非現実的
災害対策やキャンプ用途に最適
さすがに約4.2kgもあるポータブル電源のため、持ち歩くにはかなり無理があります。当然、飛行機内への持ち込みもNGです。持ち運びを重視するのであればAnker PowerCore ACのほうが向いているでしょう。
Anker PowerHouseの使い方としては、停電に備え自宅に置いたり、キャンプなどでは車載して、といった使い方が向いていると思われます。
そう考えると、このスクウェア形状は体積的にも場所を極力とらないサイズ感であり、Anker PowerCore ACの5個ぶん以上に相当する超大容量ぶりは、Xperiaをはじめたくさんのガジェットや電子機器を持ち歩くユーザーへの心強い味方です。
使っているうちに「使い切るかもしれない」と感じるモバイルバッテリーとは明らかに別次元、余力のありすぎるほどの大容量はガジェッターの精神安定剤。12万600mAhものバッテリー容量があれば、Xperiaを同時に複数台充電することはもちろん、ノートパソコン、デジタルカメラ、モバイルルーター、携帯ゲーム機からプロテクターや扇風機など、ありとあらゆる機器の給電や充電が可能。不安を覚えることはないでしょう。
災害発生時の長期停電の備えとしても、あるとないとでは雲泥の差。予備の家庭用電源として、Anker PowerHouseを導入してみてはいかがでしょうか。
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