バッテリー残量はディスプレーに表示
利用時は出力先をボタンで選択する
バッテリー残量はディスプレーに%で表示されるので、とてもわかりやすいのも特長です。それぞれを利用する場合は「12V」「USB」「AC」というボタンを押して通電をオンにする必要があります。ボタンを押すごとに「ピッ、ピッ」と音が鳴り、ディスプレーでもオンオフ状態を確認できます。
Anker PowerHouseへの充電は、付属している専用のACアダプターから行います。当然、これだけの大容量にもなるとACアダプターからとなり、フル充電になるまでもある程度の時間が必要となります。
利用していなければバッテリーはなかなか減るものでもありませんが、備えあれば憂いなし。いざという時に使えるように、定期的に残量をチェックして充電しておくことも大切です。ちなみに、Anker PowerHouseを充電しながらでも、USB出力からXperiaスマホに充電したり、AC出力からコンセントをつないでの充電も可能でした。
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