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体組成の測定にゲーミフィケーションを導入

タニタ、ゲーム機能付き体組成計「TANITA PINBALL」コンセプトモデルを開発

2018年12月11日 16時05分更新

 タニタは12月11日、ゲーム機能を内蔵する体組成計「TANITA PINBALL」のコンセプトモデルを開発したと発表した。

 体組成計測にピンボールゲームのアミューズメント要素を組み合わせ、ゲームをしながら楽しく健康管理ができるという。ディスプレーに映し出される表示に従って体組成の計測が完了すると、グリップに備わったボタンでピンボールが遊べる仕組みとしている。

ゲーム画面 

 ゲームの画面演出は体組成計測の結果に応じて変化し、「はかる=プレイする」たびに発見があり、健康管理を楽しく継続できるという。

 コンセプトモデルは2019年1月8日から米ラスベガスで開催されるコンシューマ・エレクトロニクス見本市「CES(Consumer Electronics Show)2019」で公開する予定。

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