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町工場など中小製造業のホームページ制作をレクチャー

全国から受注が寄せられる製造業者になれるウェブサイトの秘訣

2018年12月13日 11時00分更新

秀逸な中小製造業の事例サイト

 2007年9月のバージョン1.0のリリース以来、10年以上にわたって数多くの人に愛されてきた「BiND」。BiNDで作られた全国各地のホームページの中から、秀逸な成功例を紹介する。

OSAKA ACE(大阪エース)
https://www.osakaace.com/

 大阪府摂津市で、化粧品OEMのなどのコスメティック事業と、オリジナル什器開発などのウレタン加工事業を手がける会社。製造業でありながら、ホームページをシンプル&クリーンな印象にまとめています。

 各ページの下部やフッターに、お問い合わせフォームへのわかりやすい動線を置いており、見に来た人がアクションしやすい構成です。また、事業紹介ビデオを用意するなど、自社に対する理解促進に力を入れているのも優れた点です。

3. 広告に頼らないサイト集客には、ブログが不可欠

 もちろんホームページを公開しても、すぐにたくさんの人に見てもらえるわけではない。検索エンジンで、地域名や業種名の組み合わせで上位表示されることで、長く安定的な集客につながってくる。

 検索エンジンで上位に表示される条件は、簡単にいえば「充実したホームページと認められること」である。そのためには、「情報を発信し続けること」が大切である。この場合、ブログが有効なツールとなる。

 ブログとして公開できるコンテンツには、「お知らせ」、「社長ブログ」、「社員ブログ」などがある。また、すでに説明した「製品や事例の紹介」も、ブログとしてそれなりの頻度で記事を追加していってもよいだろう。

 すでにTwitterやFacebook、外部ブログサービスなどで上記のような情報を発信しているとしても、ホームページ外に置かれている情報なので、ホームページそのものの充実度に貢献してくれるわけではない。ブログとしてホームページ内に情報をストックしていくことで、検索エンジンでの上位表示の可能性が高まるのである。

BiNDupのブログ機能「BiND Press」では、ひとつのサイトに複数のブログの設置、カテゴリやタグによる記事の分類、スマートフォンからの投稿などが可能。これらの機能を使うことで、単なるブログを超えたオウンドメディアの運用も実現できる。

 BiNDupのブログ機能「BiND Press」では、ひとつのサイトに複数のブログの設置、カテゴリやタグによる記事の分類、スマートフォンからの投稿などが実現できる。もちろんブログを構築するための知識などは一切必要ない。規模が比較的大きな会社であれば、数人の社員で「技術ブログ」、たとえば製造技術に関するテクノロジートレンドなどの記事を書くのもおすすめである。

 最近では、会社のブランディングやマーケティングへの貢献を強く志向したブログを「オウンドメディア」と呼ぶ。BiND Pressのさまざまな機能を使うことで、単なるブログを超えたオウンドメディアの運用も可能となる。

次回予告

第4回「中小製造業のホームページの制作」では、今回説明した必須コンテンツについて、どのようなページ構成で、どのような内容を伝えるべきかを具体的に解説する。

ホームページ作成サービス「BiNDup」。CMS、SSL、AMPといったビジネスサイトに求められる最先端の技術に随時対応していくクラウド機能と、いつまでも使い続けられる安心のインストールアプリも同時に提供

(提供:デジタルステージ)

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