お掃除ユニット「川越CLEAR'S」で班長を務める伊織あいさんが、1st Blue-ray&DVD「あい want ちゅ!」(発売元:グラビジョン、収録時間:BD 98分、DVD 88分、価格:BD 5184円、DVD 4104円)の発売記念イベントを11月24日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
CLEAR'Sは2011年に立ち上がったユニットだが、川越にも拠点ができた2013年に伊織さんが加入。それまでは介護福祉士として、7年くらい働いていたとのこと。アイドルとして5年活動してきて、ついにグラビア参戦となったのだが……なんといま30歳! 目を疑うレベルで幼く見える、おそるべし昭和生まれの水着デビューだ。
――30歳で1st作品なんて、まず聞いたことないですよ。
【伊織あい】私自身、こんな話をいただくなんて、びっくりしました。ちっぱい(=小さな胸)で、グラビアにあまり向いていると思ってなかったし……。でも、やりたかった仕事なので、すごくうれしいです。
――どんな映像になりましたか?
【伊織あい】9月にタイで撮ったのですが、プールで遊んだり、器具を使ってエクササイズしたり、花を浮かべたお風呂に入ったりしています。
――お勧めシーンは?
【伊織あい】飴を舐めているシーンです。全体的に爽やかなイメージなのですが、このシーンはいい感じにエロいと思います(笑)。黒い下着のベッドシーンも、普段と違う「大人の顔」を求められて頑張ったので、観ていただきたいです。
――そもそも介護福祉士が、どうしてアイドルになろうと思ったのですか?
【伊織あい】小さい頃から憧れていたんです。なれると思っていなかったのですが、地元(川越)にユニットができると聞いて、挑戦することにしました。
――これからもグラビア活動は?
【伊織あい】やりたいですね。みんなが求めてくれるなら。需要があれば!
イベントは、参加チケットの配布が定員80人に達して完売。記録的な活況を呈した。グラビアの需要は確実にあるだろう。川越CLEAR'Sとしては、毎週木曜日に定期公演を行なっているが、12月2日に神谷柚月さんの復活ライブ開催。ライブハウス「川越Rotom」にて。ソロの活動については、SNSを参照してほしい。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります