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ASCII STARTUP×BiND共同セミナー“「独立開業店舗」に効くウェブ展開”レポート

飲食店・美容室が最小限のコストで顧客の心をつかむコツは?

2018年11月30日 12時00分更新

ASCII STARTUPは11月14日、オンラインホームページ作成サービスの「BiNDup」と共同で、セミナー企画“「独立開業店舗」に効くウェブ展開”を開催した。同イベントは、飲食店や美容室などの独立開業型店舗の経営者やウェブマーケティング担当者を対象に、ウェブ活用のノウハウやトレンドが学べる無料セミナー。講師として、株式会社まぼろし取締役CMO 益子貴寛氏、株式会社メンバーズキャリア キャリアサポートグループ 植松理恵氏、株式会社デジタルステージ代表取締役 熊谷隆人氏の3名が登壇し、ウェブマーケティングの最新手法や事例を解説した。その内容をダイジェストでレポートする。

 セミナー本編は、ASCII STARTUPにて連載中の“BiNDup×ASCII「ホームページの現在」”での内容をベースに展開。第1部は登壇者による個別講義で、飲食・美容室の独立開業店舗が自社ホームページをもつメリットや活用方法について各登壇者が解説した。

口コミ情報は必ずしも正しくはないため、公式サイトでの発信を

 益子貴寛氏の講義は、ホームページの必要性と運用のコツがテーマ。

株式会社まぼろし CMO 益子貴寛氏

 飲食店や美容室が公式ホームページをもつメリットは、1)情報サイト内のイメージを払しょくできる、2)情報サイト経由とは異なり、予約手数料がかからない、3)正しい情報をタイムリーに伝えられる、4)instagramやTwitterなどSNSとの連携で活発さを伝えられる、5)採用募集ができる――の5つ。

 いまはスマホアプリや情報サイトでお店選びをすることが多いが、口コミ情報が必ずしも正しくはないことも認知されつつある。誤った口コミからイメージが独り歩きしないように、公式サイトでオフィシャルな情報を発信することも大事。適切な発信によってネガティブな評価を払しょくすることも可能だ。

 公式ホームページをもつことは、集客だけでなく、取引先や銀行への信用材料にもなり、人材の採用情報にも使える。

 お店のファンを増やすコツは、記事に必ず写真を載せること、タイムリーな情報発信、具体的な記事タイトルを付けるなど。頻繁に更新できるように、「BiNDup」などのツールを使ってスマホでもブログを手軽に投稿できる仕組みを構築しておくといいだろう。

 独立店舗は、大手チェーンをはじめとする競合店との差別化が大切。ひとつの経営母体で複数の店舗を出している場合、ブランド戦略に合わせて発信内容を変えるといい、とアドバイスした。

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