アスキーのグルメ担当ナベコです。寒くなってくるとホットの飲料があれこれ出てきますよね。温かい「コーンスープ」も寒い季節ならではの缶飲料の定番。小腹満たしにもちょうどいいです。
コーンスープ缶は各社から出ていますが、メーカーによって味の差はあるのでしょうか?
缶のコーンスープ飲み比べ
アスキーのグルメ担当のナベコとモーダル小嶋で、自販機で気になったコーンスープを買い集めてきました。「甘さ」「しょっぱさ」「クリーミーさ」「コーンの食べごたえ」という4つの項目をチェックしましたよ。
(ラインナップ)
・アサヒ「アサヒ コクうま コーンポタージュ 缶」
・ダイドードリンコ「濃厚デリ コクとろコーンポタージュ」
・ポッカサッポロ「じっくりコトコト とろ~りコーン」
・サントリー「ビストロボス コーンスープ」
・伊藤園「特濃コーンポタージュ 缶」
・キリン「キリン 世界のKitchenから 濃厚コーンポタージュ」
まずは、カップスープの印象も強いポッカサッポロフード&ビバレッジのコーンスープから。
■ポッカサッポロフード&ビバレッジ
「じっくりコトコト とろ~りコーン」
・容量:190g
・カロリー:44kcal(100gあたり)
・原料:スーパースイートコーン、砂糖、食塩、乳等を主要原料とする食品、チキンエキスパウダー、乳清ミネラル、たまねぎ加工品など
・公式ページ
(チェック)
・甘さ 3
・しょっぱさ 3
・クリーミーさ 3
・コーンの食べごたえ 5
(感想)
ナベコ「飲むとコーンが口にいくつも飛び込んできました。ひと粒ごとに大きくて、ぷちぷちした食感。噛みごたえがあるので、おなかの満足度合いもばっちりです」
モーダル小嶋「コーンの存在感がしっかりあるのと、味が濃厚というのが特徴。乳製品系のクリーミーな味わいと、チキンスープらしい味も感じられました。これを基準に他も飲んでみます」
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