なんと600g台、UH-Xの直販モデルは意外にお安く買えるのだ!!

世界最軽量のモバイルノート、そんな優越感を味わえる富士通の新パソコン「LIFEBOOK WU2/C3」

薄型だからカバンにも入れやすい

　15.5mmと薄型の本体だが、USB Type-C端子を2つ搭載することに加え、左右にフルサイズのUSB 3.0端子をひとつずつ持つ。ほかに、ディスプレーと接続するためのHDMI端子、SDメモリーカードスロット、有線LAN端子など、仕事に必要な機能は一通り備えている。顔認証カメラなども持ち、Officeアプリを使った作業だけでなく、打ち合わせ時のプレゼンやビデオ会議など、オフィスワークで実践する範囲で足りないと感じるケースはほぼないだろう。

USB Type-Cがふたつ、USB端子が左右にひとつずつあり、薄型でも拡張性が高い。USB充電にも対応する点もスマホとの持ち歩きに便利だ。

このサイズでもSDメモリーカードや有線のLANが使える。ここもポイントが高い。

　ここまで充実したスペックであり、しかも最軽量のマシンならお値段もそこそこするのでは？　と思うかもしれない。しかし、その点でも心配は不要だ。

　実はウェブ直販専用の「LIFEBOOK WU2/C3」は、ユーザーの希望によってスペック重視という選択も、機能を抑えてより安価にするという選択もできるようになっている。しかも約747gの「軽量モデル」であれば、クーポン適用後は12万2035円からと15万円を下回る価格。約698gと世界最軽量のモデルでも17万6188円からと、頑張れば手に入る価格だ。

　なお、軽量モデルと世界最軽量モデルの違いは、素材と基板形状。WU2/C3の世界最軽量モデルはマグネシウムリチウム合金を使用。一方軽量モデルは、底面以外はマグネシウム合金を使用している。

　これ以外に価格の差が出る部分としては最小構成時のスペック差が挙げられる。軽量モデルでは、 Core i3／4GBメモリー／128GB SSDが最小構成。対する世界最軽量モデルでは、 Core i5／8GBメモリー／256GB SSDが最小構成だ。いいスペックを選べばそのぶんだけ価格はあがるが、予算に制限がある場合でも買える選択肢が用意されている点は安心だろう。選べるスペックに関しては別表にまとめた。

WU2/C3で選択可能なスペック
モデル	最軽量モデル	軽量モデル
CPU	Core i5-8265U／Core i7-8565U	Core i3-8145U／Core i5-8265U／Core i7-8565U
メモリー	8GB／16GB	4GB／8GB／16GB
ストレージ	256GB／512GB／1TB	128GB／256GB／512GB／1TB
画面	13.3型（1920×1080ドット）
タッチ	なし	なし／あり
OS	Windows 10 Home／Pro（64bit版）
Office	なし／Office Home＆Business 2016
バッテリー 駆動時間（JEITA 2.0測定基準に準拠）	11.5時間（容量25Wh）	11.5時間（容量25Wh）、24時間（容量50Wh） ※タッチパネル搭載モデルは約15.5時間（容量50Wh）

　世界最軽量モデルに関しては、Core i7／8GBメモリーを選択した場合で約698g。それ以外の仕様では約720gとなる。軽量モデルではタッチパネル非搭載／25Whバッテリーを選択した最も軽い構成で約747g。タッチパネルや50Whバッテリーも搭載した場合は約934gとなる。フル構成にこだわった場合でも1㎏を大きく下回る点は注目だ。

　さらにASCII.jpの読者に向けて今回、読者限定クーポンも発行されている。通常のクーポンに加えてさらに2％も価格が安くなるので、購入時にはぜひ活用してほしい!!

富士通WEBMART ASCII.jp読者限定クーポン

　新製品の「LIFEBOOK WU2/C3」の購入時の価格が、通常クーポンに加えてさらに「2％オフ」!!

【クーポンコード】ASC222URB
【対象機種】LIFEBOOK WU2/C3（カスタムメイドモデル）
【有効期限】2018年12月25日（月）まで
【注意事項】上記バナーもしくはテキストリンクを経由した場合のみ、クーポンが有効となります。