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救助隊員着用の防火服をモチーフ

G-SHOCKに神戸市消防局救助隊発足50周年記念モデルが登場

2018年11月09日 17時35分更新

 カシオ計算機は11月9日、耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」に神戸市消防局救助隊とのコラボレーションモデル「GW-B5600FB」を発表。12月7日に発売する。

 神戸市消防局の救助隊(レスキュー隊)が2018年に発足50周年を迎えることを記念したコラボレーションモデル。なお、カシオ計算機では2015年7月にコラボレーションモデル「GW-9400FBJ」を発売しており、神戸市消防局とは今回が2回目のタイアップとなる。

 GW-B5600FBは、神戸市消防局の全面協力を得てデザインされ、専任救助隊・特別高度救助隊が着用する防火服をイメージ。オレンジのベースカラーに文字盤の色埋め部分やバンドのデザイン部分にはネイビー、バンド裏面は防火服の反射材をイメージしたビビッドなイエローを使用。バンドには救助隊必携のロープのデザイン、裏蓋と遊環には神戸市消防局の消防章を施しているほか、バックライトの点灯時にはもやい結びとカラビナをモチーフとしたイラストが浮かび上がる。

随所に意匠が凝らされている

 ベースモデルはBluetooth通信機能と標準電波受信機能を搭載した「GW-B5600」を採用。裏蓋や遊環、美錠にはチタンを使用している。専用パッケージの外箱には消防車をイメージしたレッドを、内箱にはヘルメットをイメージしたホワイトを採用。神戸市消防局救助隊のイーグル(鷹)のロゴをあしらっている。価格は3万240円。

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