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正式版を11月から提供開始

知識なくても予実管理と分析できるクラウド型ツール 「KINCHAKU」

2018年11月08日 14時25分更新

 SETE MARESは11月7日、予実管理分析ツール「KINCHAKU」を正式リリースしたと発表。

 これまでスプレッドシートで管理されていた予実情報を、会計などの専門的な知識がなくても直感的な操作だけで簡単に管理・分析ができるとしている。

 たとえば、およそ10個の項目を入力するだけでシミュレーションし、新規事業の収益可能性を確認できる。また単なる予実管理ではなく、「ローンチ費用」「原価」「マーケティング関連費用」を個別に管理し、効率的な経営判断を後押しするという。

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