アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が、約80曲ある楽曲すべてを披露する「Live of All Songs~立ち続ける事~」に向けていろいろなことにチャレンジしていく。これが「アップアップガールズ(アスキー)」だ!!
編集部主催のライブイベント「ASCIIアイドル倶楽部定期公演 Vol.17」(9月26日開催)には関根梓さんが、ソロで出演してくれた。その会場に、アプガ(仮)の妹分グループである「アップアップガールズ(2)」の鍛治島彩さんが来ていたので、トークコーナーにサプライズ出演してもらった。その後、開催中の初ツアーに関すること、活動への意気込みをインタビューしてみた。そこで語られた静かにも熱い想いと、アプガ(2)にかける情熱に触れることができた。
ASCIIアイドル倶楽部で、先輩・関根梓のソロ熱唱に触れる
──今日、来場された目的は?
9月からアプガ(2)で初めてのツアーを開催させていただいているのですが、11月11日には千葉の柏で公演があって、この公演は私の凱旋公演になります。ここまで全ての公演で各メンバーがソロコーナーに挑戦していまして、まだ確定したわけではないのですが、もしソロコーナーをいただける機会があったときに、私の出番は柏かなと思っていまして、でも今はまだ何をすべきかイメージできていないので、今日は関根さんがソロで出演されるということをお聞きし、勉強のために見学しに来ました。
実際に関根さんのステージを観させていただいて、具体的に何をやるかというのは自分自身で決めないといけませんが、盛り上げ方、魅せ方、ステージの使い方、そういったステージ上での立ち振る舞いがとても参考になりました。正直、関根さんとはレベルが違いすぎて、すぐに何か取り入れるということは難しいかもしれませんが、ステージに立つ姿勢についてとても勉強になったので、今日目の当たりにしたことを参考に、11月11日の柏公演まで考えてみようと思います。
──関根先輩のソロはいかがでしたか?
とにかく“素敵”でした。その一言に尽きます。「(仮)姉さん」(編注:二期のメンバーはアプガ(仮)をそう呼んでいる)のライブを観ることはあっても、ソロの機会はほとんどなかったので、とても貴重でした。私は関根さんのダンスが大好きで、ダンスを前面に表現していたのもすごく格好いいなと思いました。高いレベルのパフォーマンスで、こんな先輩が5人いる(仮)姉さんはやっぱりすごいグループなんだと改めて実感しました。アプガ(2)も目指さなければいけない存在ですし、私自身も少しでも近づいていかないといけないなと思いました。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります