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「Hardware Cup 2019 Finals」への出場権をかけた日本予選「Monozukuri Hardware Cup 2019」

世界に挑戦するハードウェアベンチャーのピッチコンテスト参加受付開始

2018年11月05日 14時35分更新

Monozukuri Hardware Cup 2018の決勝戦参加のスタートアップ

 モノづくり起業 推進協議会は10月30日、ハードウェアを開発するベンチャー企業によるピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2019」を、国際イノベーション会議 Hack Osaka 2019との共催で開催すると発表した。

 同コンテストは、米ピッツバーグ市で2019年春に開催される「Hardware Cup 2019 Finals」への出場権をかけた日本予選。世界各国の予選を通過したスタートアップがプレゼンテーションと質疑応答をすべて英語で実施する。

 日本予選の上位入賞スタートアップ3社には、Hardware Cup 2019 Finals会場での展示ブース参加権が与えられる。また優勝したスタートアップは、本戦でのピッチ参加権が得られる。

 Monozukuri Hardware Cup 2019の開催日は3月13日で、会場はグランフロント大阪。

 なお、同コンテストへの参加を希望するスタートアップ向けに、実務的なセミナーを実施する。昨年度の優勝者であるハチたまによる基調講演も予定している。日時は11月21日の19時からで、場所はStartup Hub Tokyo。

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