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ノキア最新スマホ「Nokia 7.1」はHDRディスプレー搭載で4万円台後半

2018年11月02日 10時00分更新

 HDR表示に対応した「PureDisplay」を搭載した、ノキアブランドの最新スマートフォン「Nokia 7.1」がモバイルプラザで販売中だ。

ミドルスペック構成のお手頃な端末ながら、HDR表示に対応したディスプレーを備える「Nokia 7.1」が入荷した

 HMD Globalが製造しているノキアブランドの最新スマートフォンで、安価ながらHDR表示に対応した「PureDisplay」を搭載している点が大きな特徴。メーカーによれば、非HDRコンテンツをアップスケール表示する機能にも対応しているという。

 ディスプレーはアスペクト比19:9の縦長ノッチ付きデザインで、解像度はフルHD+。主なスペックは、プロセッサーがオクタコアのSnapdragon 636、メモリー3GB、内臓ストレージ32GBといったミドルレンジ構成。OSはAndroid 8.1で、2年間の最新アップデートが保証されたAndroid Oneプラットフォームが採用されている。

スナドラ636や3GBメモリーを実装、背面にはAI対応のデュアルカメラを備えている

 そのほか、ノキアスマートフォン定番のカールツァイス製レンズを採用した1200万画素+500万画素のデュアルカメラと、800万画素インカメラを搭載。カメラは最新のAI分析に対応、リアとフロントのカメラ映像を同一画面で撮影するDual-Sight機能も備えている。

 モバイルプラザにおける店頭価格は、4万7800円(税抜)。カラバリはGloss Midnight Blueのみが入荷している。

ダイヤモンドカットされたアルミフレームを採用。インターフェイスは、コネクターはType-Cで、microSDスロットやイヤホンジャックなど

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【取材協力】

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