日本調剤は10月30日、電子お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」がiOS向けアプリ「ヘルスケア」とAndroid向けアプリ「Google Fit」とのデータ連携を開始した。
お薬手帳プラスは、紙のお薬手帳にスマートフォンの機能をプラスした健康記録アプリ。薬の管理はもちろん、飲み忘れ防止アラーム、薬局への処方箋送信機能、健康情報コンテンツを提供する。
アプリの「健康管理」機能では体重・BMIや血圧・脈拍などを記録でき、ヘルスケアとGoogle Fitに記録された「歩数」のデータを、お薬手帳プラスの「歩数・中強度時間」に取り込むことが可能。体重、BMI、血圧などとともに健康記録を一括管理できるほか、お薬手帳に記録された服薬情報もまとめてひとつのアプリで管理できるという。
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