UQ mobileの2018秋冬モデルとしてラインアップされるOPPO「R17 Neo」は、国内取り扱いのスマートフォンとして初めてディスプレー内に指紋センサーを内蔵するのが最大の特徴。指先でディスプレーに触れるだけですばやく正確に指紋を認識し、画面ロックを解除できる。
画面比率19.5対9の縦長有機ELディスプレー解像度は1080×2340ドット。水滴型ノッチスクリーンの採用により、画面占有率は91%を達成している。A.I.インテリジェントカメラは被写体を「風景」「料理」「動物」など120のシーンを識別して、シャッターを押した瞬間に最適な写真映りに補正、そのうち16のシーンは撮影時のプレビューにアイコンが表示される。
SoCはオクタコアのSnapdragon 660 AIEで、メモリー(RAM)4GB、ストレージ(ROM)128GBとミドルハイレンジのスペックで、防水防塵やおサイフケータイなどは非対応。
おしゃべりプラン/ぴったりプラン適用、2年契約(分割払い)時の実質負担額は2万6028円。一括購入時の端末価格は3万8988円。このほか、初期費用としてSIMパッケージ料金(3240円)がかかる。
UQ mobile「R17 Neo」の主なスペック | ||
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メーカー | OPPO | |
ディスプレー | 6.4型有機EL(19.5:9) | |
画面解像度 | 1080×2340 | |
サイズ | 約75.5×158.3×7.4mm | |
重量 | 約156g | |
CPU | Snapdragon 660 AIE (オクタコア) |
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内蔵メモリー | 4GB | |
内蔵ストレージ | 128GB | |
外部ストレージ | microSDXC(最大256GB) | |
OS | ColorOS 5.2 (Android 8.1ベース) |
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VoLTE | ○ | |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
カメラ画素数 | リア:約1600万画素+約200万画素 /イン:約2500万画素 |
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バッテリー容量 | 3600mAh | |
生体認証 | ○(指紋、顔認証) | |
USB端子 | microUSB | |
連続待受時間 | 約300時間 | |
連続通話時間 | 約1260分 | |
カラバリ | ブルー、レッド | |
発売時期 | 11月下旬以降 |
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