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音楽データとテキストメッセージを一元管理できるコミュニケーションツール

チャットしながらグループで音楽制作できる「Co-Writing Studio」リリース

2018年11月08日 11時00分更新

 クレオフーガは11月8日、2人以上のグループによる音楽制作において、音楽データとテキストメッセージを一元管理できるコミュニケーションツール「Co-Writing Studio」(コーライティングスタジオ 以下、CWS)をリリースしたと発表。

 「チャット機能」で音楽制作についてのディスカッションができるほか、チャットグループ内での「音楽データ共有」と「フォルダ管理」が可能。

 団体やバンドなどの所属を示す「グループ」と、制作楽曲やイベントなどの案件を示す「プロジェクト」の設定をすることで、同グループ内で複数の案件を同時に進めることができる。グループ内のやりとりは非公開設定となっており、作品の公表前に関係者のみが情報を共有する場面においても、安全に利用可能としている。

 また、音楽データの再生をしながらのチャット利用にも対応しているほか、大切なコメントを保存できる「ピンどめ」機能を実装している。

 価格は無料で、将来的に有料プラン提供の可能性が有るという。

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