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復活限定アイテムをECと店舗を絡めたショールーミング型で受注開始

FRAPBOISから「ikurah」ブランドが再始動 生産一体型コマース「SPEC」にて受注開始

2018年10月25日 14時10分更新

 シタテルは10月19日、生産一体型コマース「SPEC」(スペック)において、メンズ・レディースブランド「ikurah」(イクラ)のブランド復活限定アイテムをECと店舗を絡めたショールーミング型で受注開始すると発表した。

 ikurahは、「FRAPBOIS」(フラボア)が別ラインとして展開していたブランド。2012年からFRAPBOISの全国路面店を中心に販売し、2014年に活動を休止していた。

 今回SPECを利用することで、在庫リスクをなくし、最小限の社内リソースとコストで販売可能となり、ikurahの再始動が実現した。

 なお復活限定アイテムとして、「木糸で織られたデニム生地」と「木糸で織られたブロード生地」を発売する。

 SPECは、​受注から生産までをワンストップで管理できるECシステム。受注数が確定したらそのまま生産でき、在庫リスクと管理コストの課題を解消するという。

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