本体の裏側にタッチパッドを備える、ワイヤレスのミニキーボード「H20」のサンプルがテクノハウス東映に入荷。価格は現時点で未定だが、来週にも発売される予定だ。
ポータブルを意識したコンパクトサイズのワイヤレスキーボードに新モデルが登場。両手でグリップして親指で入力する定番のスタイルで、特にタブレットと相性が良さそう。特筆すべきは裏面に備えるタッチパッドで、なんと裏返すだけで有効化されるという、スマートな仕様になっている。
表側のキーボードは、独立実装のファンクションキーなどを備えたテンキーレス仕様の英語配列。裏面のタッチパッドは、縦横のローテーションにも対応、スマートフォンなど縦長の端末でも快適に操作できる。
本体サイズは幅145×奥行き75×高さ13.5mmで、重さ93g。内蔵バッテリーの充電で動作する。なお、搭載機能については「現在検証中」(ショップ)とのこと。来週にもテクノハウス東映および東映無線ラジオデパート店にて販売予定となっている。
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