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基板のプロが本気で設計

エヴァがプリント基板で光る! iPhone XS Max/XR用ケース登場

2018年10月12日 18時25分更新

プリント基板がそのままケースとして利用、回路も作り込まれている

 電子技販は10月11日、プリント基板の設計製造技術を用いた基板製「FLASH iPhone XS Maxケース」、「FLASH iPhone XRケース」のエヴァンゲリオンデザインを発売した。

 iPhone XS Max/XR用それぞれにエヴァンゲリオン初号機とNERV射出ルートデザインの2種類を用意。基板のプロが制作した製品だけに本格的なプリント基板用CADでデザイン、本物の基板に電子部品を実装し、iPhoneが発する電波を昇圧してLEDが光る回路(IC×1、LED×1、抵抗×1、ダイオード×12、コンデンサ×12点)を搭載している。

エヴァンゲリオン初号機デザイン、3カラーが用意される

 エヴァンゲリオン初号機デザインでは胸部のコア部に実装された赤色LEDが光り、NERV射出ルートデザインではNERV部に実装した赤色LEDが光る。価格はいずれも1万7280円。

NERV射出ルートデザイン、3カラーが用意される

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