ファーウェイが海外で販売している、6.5型サイズの最新スマートフォン「HUAWEI honor 8X」が店頭に登場。イオシス アキバ中央通店にて、店頭価格4万4800円で販売中だ。
Kirin 710や6GBメモリーなどで構成された、アッパーミドルクラスの最新スマートフォン。ゲームの3D性能を向上させる「GPU Turbo」という独自機能を搭載しており、ゲームパフォーマンスにも期待がもてる。
ディスプレーは解像度2340×1080ドットの6.5型液晶で、プロセッサーはオクタコアのKirin 710、メモリー6GB、ストレージ128GB、3750mAhバッテリーを内蔵。OSはAndroid 8.1ベースの独自UIを採用している。
また、AI機能に対応した2000万画素+200万画素のデュアルカメラ、1600万画素のインカメラを搭載。AI機能は通信面の最適化にも使われ、通話時のノイズ低減やフィッシングサイトの検出などに役立つという。
そのほか、ネットワークはLTEバンド 1/3/5/8/38/39/40/41などに対応。SIMスロットはnanoSIM×2のデュアルSIM仕様となっている。
なおショップによれば、今回の製品は「買い取りに持ち込まれた未使用品」とのことで、在庫は少なめ。さらに中国向けモデルのため、日本語対応やGoogle Playの対応などは不明となっている。
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