週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

カードデザインも一新し、11月13日以降に発行

ジャパンネット銀行がVisaデビット付きキャッシュカードを発行

2018年10月03日 16時30分更新

 ジャパンネット銀行は9月27日、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(VISA)提供の非接触IC決済機能(以下、Visaのタッチ決済)を標準搭載した、新しいデザインのVisaデビット付きキャッシュカードを発行すると発表した。

 Visaのタッチ決済は、日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティー認証技術を活用した決済方法。レジにあるリーダーにカードをタッチするだけで、スピーディーかつ安全に支払いが完了する。

 また、Visaデビットは、使った分が即時に預金口座から引き落とされ、利用限度額は預金口座残高の範囲内のため、使いすぎる心配がないとしている。

 11月13日以降に口座開設申し込みをする人に、Visaのタッチ決済機能を搭載したカードを発行する。また、すでに口座を持っている場合でも、手数料無料、簡単な手続きで切り替えられるという。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります