パラフトは10月8日、若手IT人材に特化した紹介予定業務委託サービス「TRYOUT」において、先行利用企業の募集を開始したと発表。
TRYOUTは、業務委託契約による3ヵ月のトライアウト(お試し)期間を通し、求職者と企業の双方が相性を確認したあと、正社員としての採用是非を判断できる。希望求人情報のヒアリングから、正社員採用時の条件調整までをエージェントがフォローする。
数多くの日本企業が抱える「若手人材が採用できない」「IT系人材が採用できない」「若手のミスマッチによる短期離職が多い」などの課題を解決する仕組みだとしている。
今回の先行利用企業募集では、11月7日予定のリニューアルリリース時点で求人を出せる企業を20社限定で募集する。
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