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業務委託契約による3ヵ月のお試し期間を通し、求職者と企業が相性を確認できる

若手IT人材の獲得を支援する「TRYOUT」先行利用企業の募集開始

2018年10月08日 11時00分更新

 パラフトは10月8日、若手IT人材に特化した紹介予定業務委託サービス「TRYOUT」において、先行利用企業の募集を開始したと発表。

 TRYOUTは、業務委託契約による3ヵ月のトライアウト(お試し)期間を通し、求職者と企業の双方が相性を確認したあと、正社員としての採用是非を判断できる。希望求人情報のヒアリングから、正社員採用時の条件調整までをエージェントがフォローする。

ウェブサイトイメージ

 数多くの日本企業が抱える「若手人材が採用できない」「IT系人材が採用できない」「若手のミスマッチによる短期離職が多い」などの課題を解決する仕組みだとしている。

 今回の先行利用企業募集では、11月7日予定のリニューアルリリース時点で求人を出せる企業を20社限定で募集する。

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