週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

Xperiaブースで美女とバイブレーションで盛り上がったアスキースマホ総研生放送

2018年09月28日 14時00分更新

ダイナミックバイブレーションを
荒井つかささんが体験!

 続いて行なわれたのは、ゲーム中の動作に応じて端末が振動する機能「ダイナミックバイブレーションシステム」の紹介。同システムに使われるモーターは着信時やアラート時に使われるモーターとは異なり、本体中央下部に搭載している。そのため、当然着信時の振動とは感触が異なる。スピーディー末岡はこの機能を気に入っているようで、「つっつに体験してもらいたい! 目をつぶってください」と提案した。

 荒井さんが目を閉じると、いまからふたつの振動を手に当て、どちらがXperia ZX2 Premiumのものかを当てるゲームを行なうと言う。快諾した荒井さんが目を閉じると、ひとつめのXperia ZX2 Premiumが取り出された。ブルブルと振動する端末を手に当てられた荒井さんは「ふむふむ、なるほど」といった表情。

 続いて、ふたつめの端末はなんだろう……と会場の誰もが期待していたら、なにを思ったのかスピーディー末岡は隠し持っていた携帯マッサージ機を取り出した。場内の観客は大爆笑。どう考えても携帯端末の振動とは異なる振動を感じた荒井さんは、笑いながらも「思っていたのと違う!!」とコメントし、会場を沸かせた。

「モンスターハンターエクスプロア」を使って
ゲーム中の振動を肌で体感

「モンスターハンターエクスプロア」プロデューサー関野亮央氏(中央)

 イベント終盤は、ダイナミックバイブレーションに対応したゲーム「モンスターハンターエクスプロア」(以下、MHXR)を使って、実際の振動を体験していく。スペシャルゲストとして、MHXRプロデューサー関野亮央氏がステージに登壇した。関野氏はゲームを紹介した後、荒井さんにMHXRをプレーさせる。

 ゲーム中のアクションに連動して振動する端末を体験した荒井さんは、「響いてくるような振動が来るので迫力が違う。ゲームの世界に入り込めます!」と感動した様子。一度狩猟を終えた荒井さんは、よほど楽しかったのか、2回目の狩猟に出発するほどだった。

初プレーにもかかわらずサクサク進める荒井さん。美女にプレーしてもらって関野プロデューサーも「楽しい! またここに来たい!」とご満悦

 2度のモンスター討伐を成功させた荒井さんは、最後に「とっても勉強になることが多くて楽しかったです。そしてみなさんに、ゲームの楽しさが伝わっていたらうれしいです」と感想を述べ、会場に集まったファンに挨拶してアスキーのコーナーが終了した。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この特集の記事