続いてコーエーテクモブースでは、マウスコンピューターでも推奨パソコンを販売している「信長の野望 Online」の最新版「信長の野望・大志 with パワーアップキット」のデモプレイを展示していた。11月29日発売予定で残念ながらプレアブルではなかったが、AIがどのように考え、判断しながら全国統一を目指しているのかを、デモプレイ展示していた。
使用していたマシンは、「LITTLEGEAR i310 シリーズ」。サイドはアクリルサイドパネルになっており、レーザー刻印によるG-Tuneのロゴとマウスロゴが施されているバージョンだ。
コーエーテクモは「G-Tuneシリーズは、これまで「信長の野望 Online」の推奨パソコンを発売していただくなどのお付き合いがあり、コーエーテクモとしては大変信頼を寄せています。発売予定の最新作「信長の野望・大志 with パワーアップキット」でも、ぜひ「G-Tune」で快適に遊んでいただきたく思っております」と語った。
G-Tuneの公式HPでは、確かに多くのゲーム推奨PCがラインアップされている。自分がプレイしたいゲームを快適に遊ぶにはどのPCが良いのか、と迷ったらまずはG-Tuneの公式HPで、推奨PCがないか確認してみるのも良いだろう。
アイ・オー・データでは最新大画面液晶でゲームを快適にプレイ!
アイ・オー・データといえばPC周辺機器の老舗だが、ディスプレーを扱っているため、iiyamaブランドを持つマウスコンピューターにとってはライバルと言ってもいい企業のひとつ。そんなライバル企業にも、G-Tuneシリーズを惜しみなく提供するところに、マウスコンピューターの懐の広さを感じた。
アイ・オー・データは、この冬に65インチ4Kの大画面ディスプレーを発売する予定で、そのデモ用として「NEXTGEAR i680シリーズ」が鎮座していた。プレイしていたのは「ファイナルファンタジーXV」。4Kの高解像度出力であっても滑らかな動作で快適にプレイできた。
また、ゲーミングディスプレー用に2台の「MASTERPIECEシリーズ」が稼働。アイ・オー・データは「いつもイベントのときにマウスコンピューターさんにはお世話になっております。必要な機材をお願いすると、快く快諾してくださるのでいつも助かってます。ゲーミングPCとして申し分ない仕様だと思います」と語っていた。
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