週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ゴミを自分で吸い込んでくれる「掃除機ゴミ箱」

2018年09月22日 09時59分更新

 ゴミを自動で吸引、自分で内部に納めてくれる“掃除機ゴミ箱”の「クリーナーボックス」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて、1万4800円で店頭販売中だ。

ちょっとした掃除で掃除機を動かすのが面倒、という人にオススメな掃除機内蔵型のゴミ箱。ボトムの吸い込み口から近くのゴミを自動で吸い込んでくれる

 見た目は普通のフタ付きゴミ箱のようで、実は掃除機の機能が一体化したモデル。ホウキでゴミを集めてゴミ箱に近づけるとセンサーが反応、ボトムの吸い込み口からゴミを強力に吸い込み、自分でゴミ箱内部に収めてくれる。

 内蔵されている吸い込み機能は、動作音が掃除機並みとあってかなり強力。センサーが反応して自動で作動しつつ、放っておけば10秒後に自動停止する。内部には3箇所にフィルタを装備、クリーンに排気する仕組みだ。

吸い込めそうにないゴミを捨てる時も、側面のセンサーに手をかざせばフタが自動で開く。シンプルな形状で、背面には着脱式のケーブルが接続されている

 吸い込めそうにないゴミは直接手でゴミ箱に入れるワケだが、フタには手をかざすだけで自動的に開くセンターが備わっているというスマート仕様。こちらも一定時間で自動で閉じる仕組みになっており、なかなかに便利だ。

 電源はコンセントからの給電で、ゴミを収めるバケツ部分にはちょうど大サイズのレジ袋が装着できる。


この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります