今月のお酒は「日本酒」
野菜スティックで作る漬物が簡単安くておいしい日本酒に合うオススメレシピ
ヒパヒパ! アスキーの酒好きナベコです。秋めいてまいりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。秋はお酒がおいしい! ほろ酔いで人生楽しく過ごしましょう。
この連載では毎月テーマのお酒に合う簡単なおつまみのレシピを紹介しています。コンビニなどで買える身近な材料をちょっとアレンジしてさらにおいしくしようという企画です。
今月のテーマのお酒は「日本酒」です!
9月のお酒「日本酒」
秋は日本酒。なんでかっていうと秋の空には日本酒が合うからね。まるで歯に沁みるよう。
「野菜スティックの新生姜漬け」
コンビニの野菜スティックは手軽なので野菜が不足しがちという人は手に取ることが多いかもしれません。そんな野菜スティックは、「岩下の新生姜」を使っていつもとはちょっと違った感じにアレンジすることができます。
このレシピは岩下食品社長の岩下和了氏のTwitterをもとにしています。
セブンプレミアムの岩下の新生姜。漬け液を棄てずに、セブンの野菜スティックに全部注ぎ入れます。数時間で美味しい岩下漬けに!新生姜はロースハムに巻き、野菜スティック添付の味噌マヨをディップしたら最高です!ファンの方に教えて頂きました!! pic.twitter.com/S6vMeSS8cv
岩下 和了 (@shinshoga) 2016年6月6日
材料
・野菜スティック……セブン-イレブンで247円
・岩下の新生姜……スーパーで235円
1.岩下の新生姜のおつゆを野菜スティックに入れる
岩下の新生姜を開けておつゆを野菜スティックのカップに注ぎ込みます。カップをそのまま活用できるのでラクチン。
2.数時間(3時間以上)おいておく
カップがおつゆで満ちたら、冷蔵庫に入れて数時間放置。
3.味噌マヨネーズと一緒に!
野菜におつゆが沁み込んだら「野菜スティックの新生姜漬け」の完成です。味噌マヨネーズはどうするかというと、おつゆが沁み込んだ野菜スティックでディップして食べます。意外に合いますし、味が濃くなるので、お酒のつまみにはもってこいですよ。
ポイント・コツ
難しいことはなにひとつありません。スティック野菜のカップに岩下の新生姜のおつゆを入れるだけ。カップのサイズがちょうどいいのがにくいところ。野菜をとりだして、さらに残ってしまったおつゆをウズラの玉子煮の漬け込みに活用するという裏ワザも。岩下の新生姜のおつゆは便利!
さっぱり甘酢で日本酒にぴったり!
ほどよい酸味と甘さで、キュウリ、ニンジン、ダイコン、キャベツがよりさっぱりといただけます。特にキュウリは、ふつうに食べると青臭さがあるところ酸味で食べやすくなってポリポリといただけました。
新生姜のおつゆは生姜が漬け込んであるため、生姜の風味も移って単に甘酢というのではなく奥深いです。そのまま食べる野菜スティックに飽きてしまったなという人はぜひ試してみてください。
お酒に合うおつまみレシピ紹介しています!
毎週金曜日17時に更新するこの連載では、毎月テーマとしているお酒に合うおすすめの簡単おつまみレシピを公開中!
4月のテーマのお酒:ストロングゼロ ダブルレモン
5月のテーマのお酒:サッポロ生ビール 黒ラベル
6月のテーマのお酒:赤ワイン
7月のテーマのお酒:アサヒスーパードライ
8月のテーマのお酒:スパークリングワイン
9月のテーマのお酒:日本酒
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ナベコ
寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、レモンサワー、ホッピー、アルコール全般が大好き。お酒に合う塩分高めの食事も。
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