歌って、踊れて、グラビアもできるグループ「G☆Girls」でも活躍する永井里菜さんが、27th Blue-ray&DVD「Cure×Rina」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:BD 129分、DVD 115分、価格:BD 5184円、DVD 4104円)の発売記念イベントを9月9日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。
まずG☆Girlsについて。結成から7年が経つのだが、9月16日のワンマンライブをもって解散を表明。2013年に加入した永井さんは、中核としてグループを盛り上げてきたので、思い入れも強いはず。先日参加した対バンライブのときは、途中から感極まって涙を流してしまうほどだったという。
――27th作品は、どんな設定ですか?
【永井里菜】4月にタイのプーケットで撮ったのですが、疲れた患者さん(=視聴者)を癒やすナースになりました。お熱を計るところから出会いがスタートします!
――色っぽくできたと思うのは?
【永井里菜】刺繍が入っている、黒と赤の透けたワンピース姿です。夜にちょっと仲よくなってきて、「セクシーにしてきたよ」と言うシーンです。これで患者さんも元気になっちゃうと思います。
――DVD版のジャケットなどは、特にすごい格好ですね。
【永井里菜】これは変形眼帯水着……? 最近、水着の形がすごすぎですよね。スタイリストさんに着させてもらったのですが、気持ちもヒヤヒヤ。一緒にお風呂に入って、洗いあいっこするシーンです。
――G☆Girlsラストライブへの意気込みを。
【永井里菜】当初はぜんぜん踊れなかったのですが、カッコよくて魅入っちゃうと言われるほど、ダンスできるようになりました。活動の集大成として、最後のライブに自分をぶつけたいと思います。
そのラストライブは、代官山UNITにて。ライブアイドルとしての活動はG☆Girlsで封印するというので、ステージで輝く姿を目に焼き付けたいところ。9月10日からは、ひだインテリアのアウトレット家具「ファニチャーエクスプレス」のCMに出演中なので、こちらもチェックしよう。
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