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池袋サンシャイン60展望台に3つの新VRコンテンツが導入

2018年09月11日 21時00分更新

 池袋のSKY CIRCUS サンシャイン60展望台は、以前から展開していたVRコンテンツに加え、新たなVRコンテンツ「ウルトラ逆バンジー」「オバケリアVR クリーピングテラー」「恐竜戯画」の3種を追加することを発表した。また、シーンに合わせて座席が動き水しぶきが飛ぶなど、五感を刺激する「MX4Dモーションシート」も導入される。

 また、今回の新VRコンテンツ登場に加え、敬老の日を含む9月15日から19日の5日間、65才以上であればVRコンテンツが乗り放題になる「敬老の日VRフリーキャンペーン」が実施される。以下、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台で体験できる各種VRコンテンツを紹介していく。

 ウルトラ逆バンジーでは映像に加え、新しく導入したMX4Dモーションシートによるリアルでの振動や動きや風などにより、迫力あるVR体験を味わえる。ジャンプや落下、飛行を爽快感ともに体験できるコンテンツだ。

 オバケリアVR クリーピングテラーは女子高生行方不明事件を捜査中、容疑者のアジトに拘束されてしまった捜査員の視覚を遠方からジャックするホラーアトラクション。プレイヤーは特殊なゴーグルを装着して救出に必要な手がかりを探すことになるが、同時に捜査員の「恐怖」も味わうことになる(一部、暴力シーンやグロテスクなシーンが含まれるとのこと)。

 恐竜戯画は見渡す限りに恐竜がいる世界にプレイヤーが降り立ち、ティラノサウルスやさまざまな恐竜たちを見回すことができるVRライドコンテンツ。

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