おっぱい展実行委員会は9月10日、おっぱいをテーマにしたアートフェスティバルの第2回「『おっぱい展』Charity Art Exhibition Oppai、2018」を開催すると発表した。期間は10月1日〜8日で、会場は福岡県田川市の廃校利活用施設「いいかね Palette」。入場料は無料。
常駐企画は、全国から公募したおっぱいアート作品展示を用意。作品は独特な世界観で表現されており、新鮮で刺激的とうたう。地域の人々と創り上げたとするおっぱいアート作品展示や、乳ガンサバイバー髙橋絵麻氏の「生きるを伝える写真展」なども開催。
また、6日には両徳寺住職の舟川智也氏による「仏教から見たOPPAI講演会」や、7日には乳腺外科の北村薫医師によるトークセッション「九州おっぱいサミット」も開催予定。
開催日の10月1日は、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進などを目的としたピンクリボンデー。本フェスティバルは、世代を問わずにだれもが楽しみながらアートや乳がんを身近に感じ自分の心や身体と向き合う機会を作ることを目標としている。
「おっぱい展」Charity Art Exhibition Oppai、2018【概要】
・日時:2018年10月1日〜8日 10時00分〜18時00分(7日は10時00分〜21時00分)
・会場:いいかね Palette(旧猪位金小学校)、福岡県田川市猪国2559、TEL:0947-49-3300
・入場料:無料(別途参加費が必要な場合あり)
・主催:おっぱい展実行委員会、TEL:090-2517-7299(おっぱい展実行委員会代表クリハラ ナミ)
・協力:田川市美術館・直方谷尾美術館
・後援:田川市・田川市教育委員会・田川医師会・九州朝日放送・テレビ西日本・RKB 毎日放送・FBS 福岡放送・TVQ 九州放送
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