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サービス名も「cluster」へ変更

VRアプリ提供のクラスター、新たにコーポレートロゴ募集

2018年09月10日 17時30分更新

 バーチャルイベントプラットフォーム「cluster.」を運営するクラスターは、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」にて、コーポレートロゴデザイン案の募集を開始した。また、サービス名も「cluster.」から「cluster」へ変更することを発表。

 クラスターは、誰もがバーチャル上でイベントやライブを開催できるVRアプリ「cluster.」を展開。同時に最大5000人と接続が可能で、バーチャルな空間でしか味わえない体験を提供することを特長としている。

 新たなコーポレートロゴは「クラウドワークス」を通じ、デザイン案を全国のデザイナー・クリエイターから広く募集し、候補を絞り込んだ後、公式Twitter上でユーザーへ向けアンケートを実施し、最終決定する予定とのこと。

 また、同社はサービス名の「cluster.」から「.」を外すことで「終わりのない、さらなる良い体験」を目指す姿勢を表現。新たなサービス名とともにセカンドステージとしての「cluster」の開始を宣言している。

クラスター コーポレートロゴデザイン募集概要

募集期間

 9月3日(月)~9月16日(日)まで

選定期間

 9月18日(火)~9月21日(金)予定

選定方法

 本コンペにて複数採用したデザインを元に公式Twitteにてユーザーアンケートを実施。最終選考まで残った作品は、2018年10月にcluster上で開催予定のクラスター主催カンファレンスにて披露し、その場で公式に採用するロゴを発表する。

選定基準

・クラスター社が掲げるミッション「人類の創造力を加速する」を象徴するデザインであること。
・「バーチャル経済圏のインフラをつくる」というcluster事業ビジョンを表現するデザインであること。

報酬

 1案につき100,000円(税抜き・システム手数料込み)
 ※最大4案採用。

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