極小ノッチの全画面ディスプレーを搭載した、中国OPPOの最新スマートフォン「OPPO R17」がアキバに入荷した。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、店頭価格は7万4800円だ。
OPPOが発表したメインストリーム向けのスマートフォンで、最大の特徴は“水滴型”を称する小さなノッチを設けた画面占有率91.5%の全画面ディスプレーだ。片手で無理なく持てるサイズ感ながら、6.4型の大画面を実現した。解像度は2340×1080ドットと高精細で、画面内指紋認証にも対応している。
プロセッサーはオクタコアのSnapdragon 670で、メモリー8GB、内蔵ストレージは128GBを実装。OSはAndroid 8.1ベースのColorOS 5.2を搭載している。そのほか、1600万画素+500万画素のデュアルカメラと2500万画素のインカメラ、急速充電「VOOC」対応の3500mAhバッテリーを内蔵する。
ネットワークは、LTEバンド1/2/3/4/5/8/38/39/40/41などに対応。nanoSIM×2(内1つはmicroSDと共用)のデュアルSIMスロットを備える。なお、入荷したのは中国版のため、Google Playに対応しないなど、中華スマートフォンならではの難しさがある点には注意したい。
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