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卒業直前「まさかの写真」で大胆に! 放課後プリンセス・小田桐奈々が写真集発売

2018年09月03日 21時00分更新

 これで見納めなのか!? 「放課後プリンセス」で生徒会長(リーダー)を務める小田桐奈々さんが、写真集「ナナイロ」(発行元:ワニブックス、定価:3240円)の発売記念お渡し会を8月31日、福家書店新宿サブナード店で開催した。

 立ち上げから7年が経つ放課後プリンセスにおいて、現メンバー唯一の1期生である小田桐さん。グループの支柱とも言える立場なのだが、10月で卒業を発表。そんな話題のなかで発売された写真集ということで、多くの報道陣が詰めかけた。作品のロケ地はハワイだ。

――撮影はいかがでしたか?

小田桐奈々 グラビアの仕事は何度かやらせていただいたことがあるのですが、今回は一番肌の露出が多いです。撮影のとき、すごくドキドキしました。

――表紙の写真も、清楚な印象が強い放課後プリンセスとしては衝撃的だと思います。

小田桐奈々 恥ずかしいですね(笑)。最初は違う写真がいいと言っていたのですが、(候補に挙がったのが)まさかの写真! でも、推していただいているし、最後だから挑戦してみようかなって。大胆なもので決めました。

――気に入っている写真は?

小田桐奈々 現地スタッフの知り合いの方の猫なのですが、一緒に写っているショットが好きです。ぜんぜん懐いてくれず、ギュッと掴んでいないと逃げられちゃう。仲よくなるまでに時間がかかりました(笑)。

――初挑戦だと思うのは?

小田桐奈々 バニーガールみたいな黒いレースの衣装が、セクシーな雰囲気で初挑戦かなと。めちゃくちゃ恥ずかしかったです。自分がアイドルのうちにやるとは思っていないことが経験できました。

――卒業後はどんな道を?

小田桐奈々 なにも決まっていません。アイドルとして7年間突っ走ってきたので、自分と向き合う時間を作って、少しずつ考えていきたいと思います。

 10月10日リリースのシングル「輝夜に願いを」と、それに関連した10月8日のワンマンライブ「放課後プリンセスLIVE2018 Princess Destiny ~Moon Light Serenade」をもってグループを卒業。ライブはお台場のZepp Diver Cityにて。放課後プリンセスの公式サイトには、卒業についての本人の気持ちが綴られているので、ぜひ読んでいただきたい。

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