週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

週替わりギークス 第86回

Oculus Goで鑑賞する「VR空間」をUnityで自作した

2018年08月30日 20時00分更新

 アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。

 本日は、ASCII倶楽部で2018年8月21日に公開した「Oculus Goで鑑賞する『VR空間』をUnityで自作した」を紹介します。


 Oculus Goを購入した。

 Oculus Goは、スタンドアローン型のヘッドマウントディスプレー(以下HMD)。スタンドアローンであるから、スマホやPCなしでVRコンテンツを楽しめる。今年の5月1日(日本時間5月2日)に発売された。

 購入の決め手は安価で、スタンドアローンなところだった。以前カフェで別のHMDを使用し、その手軽さに感動し、HMDはスタンドアローン型が良いと考えていた。

 ケーブルがPCに繋がっているかどうかで空間を持ち歩いているかどうかの実感が全然違う。手軽に外で使えるのもよい。

 もちろんPCに接続するHMDにできることとスタンドアローン型HMDにできることは異なるので、目的別に使い分けるのが一番だ。

 また、安価なので使い倒してもう一台買おうという気持ちになれるところもお気に入りだ。価格は公式サイトから購入して32GBで2万3800円、64GBで2万9800円だ。転売品は高価な上サポートが受けられないので、当たり前だが公式サイトからの購入を推奨する。

 せっかく購入したので、Unityを使って開発をすることにした。

 Unityとは、無料から使用できるゲーム開発環境だ。直接VRデバイスをターゲットにして開発ができるVRサポートを提供している。

 今回は、Unityのインストールからセットアップ、アセットや手持ちの3Dモデルを組み合わせてOculus Goで鑑賞するところまでやってみた。ボーンを入れて動かすようなことはしていない。

開発中の画面


 続きは「Oculus Goで鑑賞する『VR空間』をUnityで自作した」でお楽しみください。

 なお、こちらの記事の続きを読めるのはASCII倶楽部会員の方限定です。

 ASCII倶楽部には、今回紹介した記事だけでなく、PCやスマホ、カメラ、テレビ、オーディオなどの会員だけが読める連載が毎日更新されております! さらに、週刊アスキー 電子版の最新号から過去4年ぶん以上のバックナンバーが読み放題となっております。

会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)

■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として

■支払方法等
●クレジットカード
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
●auかんたん決済
●ドコモケータイ払い
●Amazon アカウント
※auかんたん決済、ドコモケータイ払いを選択された方は、3日間無料キャンペーンをご利用いただけません。 ※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。

■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。

■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explorer 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome

URL ASCII倶楽部

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事