「IoTがなぜ進まないのか?」事業化のヒントがここに【9/14セッション観覧募集中】
アスキーは2018年9月14日(金)、“IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP”を赤坂インターシティコンファレンスにて開催。IoT、ハードウェアビジネスのトレンドがわかる、各セッションの観覧者をただいま募集しています。
15時からは、動き始めているIoTの事業化の壁を取り払うためのヒントをお届けする特別セッション『「IoTがなぜ進まないのか?」への答え デバイスから考えるデータ価値創出の方法』を開催します。
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セッション内容
さまざまな事業が進むフェーズとなっているIoTですが、ビジネスを進めるにあたっての壁も依然としてあります。ビッグローブが提供する単独通信可能なAndroid搭載の汎用業務専用機「BL-02」も、誕生の背景には数年前から同社が進めてきた”商用できなかったIoT製品”の存在がありました。多くの企業がIoTで各種データを集め分析し、さらにはAIで課題解決や新たな価値創造、ビジネス創出を狙う現在、既存製品の分析で見えた「IoTがなぜ進まないのか?」の答えを本セッションでは解き明かします。屋内位置測位のスペシャリストであるベンチャー企業・マルティスープと進める事例も含めて、動き始めているIoTの事業化の壁を取り払うためのヒントをお届けします。
登壇者
ビッグローブ株式会社 法人事業本部マネージャ
羽石斉氏
栃木生まれの栃木育ちのおとめ座。上京後、日本電気にてコンシューマ向けデジタルデバイスの
商品企画・マーケティングに従事。
2008年よりビッグローブ。小型Androidデバイスの企画・開発をきっかけにIoT/M2Mサービス企画・開発、パートナー・アライアンスを担当。
マルティスープ株式会社 代表取締役
那須俊宗氏
東京都出身。東海大学体育学部卒業。
ソフトウェア開発会社勤務を経て、2000年にマルティスープ株式会社創業者として代表取締役に就任。
以後、「モバイル、位置情報、空間情報」をキーワードに 自社プロダクト・サービス提供、そのほかさまざまなソリューション提供に携わる。
現在、BL-02を利用した「行動センシングソリューション」を展開。
ASCII
北島幹雄
ASCII STARTUP編集者。2014年秋よりASCIIの一員としてスタートアップ・ベンチャー関連領域を担当。ハードウェアとIoT関連事業者のビジネスマッチングイベント「IoT & H/W BIZ DAY」などプロデュース。ハードウェアスタートアップほか、さまざまなジャンルのベンチャーにインタビュー取材を行なっている。注力領域はスタートアップによるレガシー産業のイノベーション。
『IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP』
■日時:2018年9月14日(金)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
■入場料:展示ブース(無料)、カンファレンスフリーパス(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス/展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:アスカネット、Startup Hub Tokyo、formrun
■出展:ビッグローブ、アスカネット、QDレーザ、エイブリッジ、Acculus、OQTA、toraru、mui Lab、ヒナタデザイン、アプトポッド、XSHELL、バタフライボード、ドリコス、Nature Japan、ADZUKI Trading、JSB Trading、BRAIN MAGIC、アイ・メデックス、TeNKYU ほか
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
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