働き方改革に向けてモバイルでの使い勝手を向上

富士通、法人向けパソコン6シリーズ10機種を発表

2018年08月22日 16時35分更新

「FUJITSU Notebook LIFEBOOK U938/T」、「FUJITSU Desktop ESPRIMO K558/T」

　富士通は8月22日、法人向けノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK」の3シリーズ6機種、デスクトップパソコン「FUJITSU Desktop ESPRIMO」の1機種、ワークステーション「FUJITSU Workstation CELSIUS」の2シリーズ3機種を発表。8月下旬から順次発売する。

　とくに働き方改革に向けてモバイルワークを強化しており、「LIFEBOOK U938/T」では最新版OS「Windows 10 April 2018 Update」に加え、モバイルワーク利用時にニーズの高い無線LANを搭載。パソコン盗難・紛失時の情報漏洩を抑止する秘密分散ソフトウェア「Portshutter Premium Attachecase」を採用する。

　デスクトップパソコン「ESPRIMO」とワークステーション「CELSIUS」においても、Windows 10 April 2018 Updateや第8世代インテルCoreプロセッサー搭載など強化が図られている。また、「CELSIUS J550/2」では「Windows 10 Fall Creators Update」を搭載。