世界初の網膜投影アイウェア販売が実現した背景とは【9/14セッション観覧募集中】
アスキーは2018年9月14日(金)、“IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP”を赤坂インターシティコンファレンスにて開催。IoT、ハードウェアビジネスのトレンドがわかる、各セッションの観覧者をただいま募集しています。
13時からは、網膜投影型アイウェア「RETISSA Display」に関するセッション「世界初の網膜投影ディスプレー販売が実現した背景とは QDレーザ×ASCII RETISSA Display特別セッション」を開催します。
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セッション内容
アスキーストアでの予約受注も開始され、注目を集める網膜投影型アイウェア「RETISSA Display」。既存のスクリーン投影型と異なり、網膜に直接レーザー光で情報を届けるまったく新しいディスプレーは、どのような形で一般向けでの販売を実現したのか。また、もう一方で進む医療機器としての認証を進めている新たなデバイスでは、どのような世界が実現するのか。日本発の基礎研究技術をこれまでにない形で発展させるQDレーザの菅原代表に、ASCIIが迫ります。
登壇者
株式会社QDレーザ 代表取締役社長
菅原充氏
1984年 東京大学大学院物理工学修士課程修了、同年株式会社富士通研究所入社
1995年 株式会社富士通研究所光半導体研究部主任研究員、東京大学工学博士
1999年 東京工業大学大学院電子機能システム専攻客員助教授 (兼務)
2001年 株式会社富士通研究所フォトノベルテクノロジ研究部長
2004年 東京大学生産技術研究所特任教授
2005年 株式会社富士通研究所ナノテクノロジー研究センターセンター長代理
2006年 株式会社QDレーザ代表取締役社長(現職)
量子ドットレーザの基礎研究から実用量産化までのパイオニアとして、「2014年IEEE Photonic Society Aron Kressel Award」「第16回 山﨑貞一賞授賞」「第33回櫻井健二郎氏記念賞」を受賞。そのほか、「レーザ精密加工でPhotonic West Prism Award 2017」、網膜レーザ投影技術で「CEATEC INNOVATION AWARD2016」など、受賞多数。
ASCII
小林久
PC・ITの総合情報サイト「ASCII.jp」の編集リーダー。1998年、株式会社アスキー(当時)に入社。ASCII24、月刊アスキーなどを経て現職。記者・編集者としてIT業界を取材し、最新の技術トレンドやデジタル機器の最新情報を追いかけている。
『IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP』
■日時:2018年9月14日(金)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
■入場料:展示ブース(無料)、全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示ブースともに事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
※ブース出展のお申し込みは受付は8月24日(金)までです。
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
※個人での請求書発行は原則受け付けておりませんのでご了承ください。
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