入賞チームは「oT&H/W BIZ DAY 6」にて展示体験も予定
新たなテックスポーツを生むASCIIのハッカソン、強豪メンバー参戦!
ASCII STARTUPは、既存ハッカソンの入賞者を集めた特別イベント「ASCII HACKATHON CUP 2018」を8月25日・26日に開催します。
開催にあたりハッカソンのテーマとして選んだのは、「スポーツ×テクノロジー」での新しい体験です。テクノロジーを活用したまったく新しいスポーツの作成を参加者に求めます。
この非常に難易度の高いテーマについて、挑戦を名乗り出たのは全10チーム。数々のハッカソンでの受賞歴を持つ猛者ばかりです。以下、今回の参加チームおよび審査員をご紹介いたします。ハッカソン当日の模様は記事などでも後日レポートいたしますので、ぜひお楽しみに。
なお入賞チームは、9月14日開催のASCII主催のイベント「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」で展示も予定しています。実物を会場で体験されたい方は入場無料となりますので、ぜひ下記よりお申し込みください。
参加チーム一覧
クリプトメン
主な受賞歴:
・THE FASHION HACK TOKYO 2015 FASHION INNOVATION AWARD
・エイベックス・グループ・ホールディングス主催 avex xRハッカソン 最優秀賞
・Global AI Hackathon2017 fake news 部門最優秀賞
クラッピーシンドローム
主な受賞歴:
・月面スポーツ VRハッカソン 宇宙医学賞
・Japan XR Hackathon 2017 最優秀賞
・ショッカソン最優秀賞
WTW
主な受賞歴:
・ネスレco-baハッカソン 優勝
・AQUAハッカソン 優勝
・COMMUNITY TECH HACKATHON Vol.2 優勝
チームShigezone(仮)
主な受賞歴:
・Webとクルマのハッカソン2018 最優秀賞
・養老乃瀧ハッカソン 審査員特別賞
GOLF
主な受賞歴:
・ウィルグループ主催アイデアソン@サムライインキュベート 優勝
・Gs Academy2期生最終発表会プレゼン、など
ハッピー佐藤と愉快な仲間たち
主な受賞歴:
・Hackwars Ⅲ 最優秀賞
・コロプラ:次世代共創プロジェクト ハッカソン 優勝
・mobileVRハッカソン優勝
UNDO
主な受賞歴:
・ショッカソン 2016 ハプティクス賞(ピンポンAir)
・超野球ハッカソン最優秀賞
オリンピックチーム
主な受賞歴:
・Junction Hackathon
・内閣部RESASハッカソン 優勝
・ドコモグローバルハック優勝
わんぱくチルドレン
主な受賞歴:
・TechInstituteハッカソン 優秀賞
・レコチョクハッ歌祭 2位
・ジロッカソン 審査員特別賞
SCLAB
主な受賞歴:
・スタンドアロンVRハッカソン 最優秀賞/スポンサー賞/オーディエンス賞
審査員一覧
ハッカソンやVR、テックスポーツやeスポーツの識者が審査員となり、未知のスポーツの誕生を見守ります。
株式会社トレタ CTO
増井 雄一郎氏
大学時代に起業しウェブサイト制作などを行なうかたわら、PukiWikiなどのオープンソース開発にも積極的に参加。2008年に渡米しPhotoShareをリリース。2010年からアプリSDK「Titanium Mobile」の伝道師として活動。2012年9月に退職後、株式会社FrogApps(現 ミイル株式会社)を設立しiOS/Android向けにミイルをリリース現在は2013年に起業した株式会社トレタにてCTO。個人活動としてMobiRubyやwri.peを作成。2017年にはハッカソンで作ったKitayonを売却。趣味はお風呂でコーディング。
新木 仁士氏
東京大学大学院卒業後、富士通株式会社に就職。2014年に独立し、株式会社meleapを設立。AR技術とウェアラブルデバイスを組み合わせたテクノスポーツ「HADO」を生み出す。HADOは、マンガやゲームで登場するようなスキルを駆使して、体を動かして爽やかにチームで楽しむ新しいスポーツ。日本各地、アジア各国を中心に、アメリカやヨーロッパへと世界展開を進める。そしてmeleapを抜け、現在は次の起業の準備中。飽くなき好奇心で日々を楽しむ。
株式会社NTTデータ
荒 智子氏
株式会社NTTデータライフデジタル事業部スポーツビジネス推進チーム所属。NTT研究所にて研究開発したVR技術を利用したトレーニングシステムの米国を中心とした海外での展開、チーム立ち上げに従事。現在はMLB/MiLB選手のパフォーマンス向上のための新たなVRおよびデータ活用に取り組んでいる。
株式会社グルーブシンク代表取締役
松井 悠氏
「Red Bull 5G」「World Cyber Games」「International E-sports Festival」などの大規模イベントをはじめ、ゲームコミュニティーの構築、プロモーション企画、ゲーム開発イベントの運営など、「ゲームを作ること以外はなんでもやる」チームgroovesync gamingを率いる。著書に「デジタルゲームの教科書」「デジタルゲームの技術」がある。
ASCII
北島 幹雄
ASCII STARTUP編集者。2014年秋よりASCIIの一員としてスタートアップ・ベンチャー関連領域を担当。ハードウェアとIoT関連事業者のビジネスマッチングイベント「IoT & H/W BIZ DAY」などプロデュース。ハードウェアスタートアップほか、さまざまなジャンルのベンチャーに取材を行なっている。
『IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP』
■日時:2018年9月14日(金)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
■入場料:展示ブース(無料)、全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示ブースともに事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
※ブース出展のお申し込みは受付は8月24日(金)までです。
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
※個人での請求書発行は原則受け付けておりませんのでご了承ください。
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