電通は8月9日、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)から、マーケティング専任代理店として指名されたと発表した。
同社は、同連合のマーケティングパートナーとして、長年にわたり培ってきたコンテンツ事業やスポーツ事業などにおける知見やノウハウを生かすとしている。また、国内におけるeスポーツのさらなる発展に向けて、マーケティングプランの策定やスポンサーセールスなどの面でグループの総力を挙げて貢献しいくとのこと。
なお、8月9日現在、KDDI、サントリーホールディングス、ローソン、サードウェーブ、ビームス、Indeed Japanが日本eスポーツ連合のオフィシャルスポンサーになることが決定している。
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