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あらかじめチャージする方法

【便利テク】Apple WatchのSuicaにすばやくチャージする

2018年08月09日 12時00分更新

 改札口で利用できるSuicaのオートチャージは、特にiPhoneやApple Watchを操作することなくチャージができるので、簡単で手間がなくて便利です。しかし、Suicaの残額を超える支払いをする必要があったり、電車の利用予定はないけれどもSuicaの残高を増やしたい場合など、事前にチャージしたくなるときもあるはず。

 オートチャージとは、ビューカードでモバイルSuicaに登録すると利用できるサービスで、残額が設定金額以下になると改札入出場時に自動的にチャージされる機能です。

 Apple WatchのSuicaにチャージする方法としては、「iPhoneのモバイルSuicaアプリを使う」、「Apple Watch内のWalletアプリを使う」という2つの方法があります。おすすめなのは、iPhoneのモバイルSuicaアプリを使う方法です。なぜなら最も少ないタップ数でチャージできるから。

 「あと1000円チャージしたい!」と思ったら、iPhoneでモバイルSuicaを起動。アプリ内では、iPhone用、Apple Watch用など複数のモバイルSuicaを一括管理できるので、チャージしたいカードを選んだら、[入金(チャージ)]ボタンをタップして、金額と支払い方法を選択するだけです。最大2万円分までチャージできます。

●モバイルSuicaアプリでのチャージ法

モバイルSuicaの入金画面

「金額変更」をタップ

入金額の選択画面

①アプリを起動し、カードを選んで「入金する(チャージ)」をタップします
②入金額を確認します
③入金額を選択します

支払い方法を選択

入金(チャージ)をタップ

チャージ完了画面

④クレジットカードまたはApple Payのボタンをタップします
⑤入金操作を確定します
⑥チャージ残額の増加を確認します


※この記事は、Apple Watch Series 3 セルラーモデル(watchOS 4.3.2)、iPhone X(iOS 11.4.1)で検証して作成しています。


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