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負担軽減と効率向上で働き方改革をサポート

食品リサイクル事業にパワードスーツを導入

2018年08月08日 17時55分更新

リサイクル現場で活用:腰用パワードウェア「ATOUN MODEL Y」

 ATOUNは8月8日、食品リサイクル事業に腰用パワードウェア「ATOUN MODEL Y」を導入したと発表した。

 ATOUN MODEL Yは着用型のロボット装置で、床面付近から腰の高さの荷物の持ち上げ下げの負担を軽減する。

 導入先の浜田化学は環境事業を手がける企業で、食品残渣から廃食用油を回収、飼料や塗料の原料や工業用燃料、洗剤の原料とするリサイクルセンターで利用される。今後、浜田化学の全拠点へ順次展開し、トータルで12着の導入を予定しているという。

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