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スポーツクラブ内でプログラミングも英語も学べる

小中高生向け「プログラミング+英語」のスクールが都内にオープン

2018年08月07日 23時00分更新

 2018年8月7日、グローバルIT人材教育のNexSeedは、幸和企画と業務提携。東京都杉並区で運営するスポーツクラブ「ヴィムスポーツアべニュウ」にて、小中高生を対象にした英語とプログラミングを同時に学べる「ヴィムテックキャンパス by NexSeed」を9月3日(月)に開校する。プログラミングと英語が同時に習得できる小中高生向けスクールとしては、国内初になるという。

 NexSeedは2013年よりフィリピン・セブ島で全寮制テックスクールを運営し、「エンジニア留学」と「英語留学」を提供している。瀬戸内校に続き、国内2校目となるヴィムテックキャンパス by NexSeedでは、NexSeedの5年間の実績をもとに、小中高生向けに改定したオリジナルカリキュラムを採用。Webアプリ開発経験を通して、子どもたちが楽しみながら自発的に論理的思考・問題解決力を伸ばすことができるという。また、小学校から大学まで英語で教育が行なわれ、ノンネイティブ世界一のビジネス英語スキルを持つフィリピン人の厳選された講師が英語学習をサポート。スポーツクラブ内にスクールを併設しているため、スイミングなどの運動教室とプログラミング・英語学習が同じ施設内で完結できるという。

 対象は小学3年生~高校生で、定員:各クラス15名。料金(税込)は月会費2万5920円 (プログラミング・英語)となる。

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