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従来のスマートグラスとは違う!? 網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA Display」

2018年08月07日 22時00分更新

 レーザーアイウェア「RETISSA Display」をご紹介します。

 RETISSA Displayは従来のスマートグラス(メガネなどの装着によって視界内に画面などを映すウェアラブルデバイス)と異なり、網膜に直接映像を照射することで、視力に左右されない映像が見られる製品です。

 従来の製品は映像部分を注視すると背景のピントがずれ、逆に背景を見ると映像がぼやけてしまうという問題点がありました。RETISSA Displayでは、映像と背景が同時にクッキリ見え、ARの実現に最適です。

 また、目のピント調節機能の影響を受けないため、近視や遠視、乱視、老眼など視力に課題がある人でも矯正なしでクリアな映像を楽しめます。

 独自開発の光学系を採用した超小型プロジェクターを内蔵することにより突出部のないデザインを実現。片眼の視野中心部(水平視野角約26度、アスペクト比16:9)に、専用デバイスからのデジタル映像を投影できます。専用デバイスと映像出力はHDMIで接続です。

 アスキーストアでは64万5840円(税込)で販売中です。さらに詳しい仕様はアスキーストアでチェックしてください。

【2018年秋】“視力に依存しない”ディスプレイ QD LASER 網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA® Display」をアスキーストアで注文
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