Apple's 2018 iPhone lineup (5.8" / 6.1" / 6.5") pic.twitter.com/W2NB3euzKb
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年8月1日
アップルが今年発売する新型iPhoneの製造が、フォックスコンの中国河南省鄭州工場ですでに始まっている。中国メディア「新浪科技」が8月3日に報じた。
新浪科技はフォックスコンの従業員からの話として、工場ではアップルの新しいスマートフォンのことを「801」「802」「803」、そして「804」の名前で呼んでいると伝えている。
これまで新しいiPhoneは3モデルだと言われてきた。しかし、このリークが本当であれば4つ目のモデルが存在することになる。
このうち「801」と「802」はステンレス製フレームの製品。第2世代iPhone Xとなる5.8インチと6.5インチの有機ELディスプレーモデルとみられている。
一方、謎の4モデル目をふくむ「803」と「804」はアルミニウム合金製フレームで、6.1インチの液晶ディスプレーモデルとみられている。しかし、2つのバージョンに外観の違いはないという。
この違いが見当たらない4モデル目は、中国市場でのみ販売されるデュアルSIM対応バージョンのiPhoneだとのうわさだ。
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