ソニーは7月10日、平成30年7月豪雨被災者に向けて約1000万円相当の緊急支援を実施した。
緊急支援の中にはソニーと子供支援専門の国際NGOである公益社団法セーフ・ザ・チルドレン・ジャパンが2016年に共同設立した「子どものための災害時緊急・復興ファンド」からの500万円の拠出、及びソニーグループ各社の社員による救援募金と同社からのマッチングギフトなどが含まれているとのこと。
同社は、今後も被害の状況や被災地からの支援要請を踏まえ、関係機関と協力して追加支援策の実施を随時検討していくとする。
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