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大雨の被害を受けた自治体や団体に、服や下着の物資支援を実施:

ZOZO、大雨被害の倉敷市に衣類提供

2018年07月09日 18時00分更新

 スタートトゥデイの前澤友作代表取締役社長は9日、岡山県倉敷市に衣類、下着、子供服など、およそ7000点をZOZOグループから避難者向けに提供するとTwitterで発表しました。

 西日本を襲った大雨の影響で、倉敷市では避難者の着替えが足りないとして支援を呼びかけていました。現在、個人からの物資の支援は現在受け入れていませんが、ほかの自治体からの支援は受け入れています。

 今回の衣類提供に関して、前澤代表取締役社長は「大量の物資が現場での混乱を招かぬ様、ヤマト運輸様とも連携してお届けします」と説明。また、大雨の被害を受けた自治体や団体に対し、今後も服や下着の物資支援を実施するとしています。その場合、TwitterのZOZOTOWNカスタマーサポート公式アカウントに連絡してほしいとのこと。

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