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RIZAP、テクノロジーを活用して湘南ベルマーレを強化するハッカソン開催

2018年07月06日 20時15分更新

 RIZAPグループは7月5日、J1サッカーチームを運営する湘南ベルマーレと共同で「第1回 課題解決型ハッカソン」を開催すると発表した。期間は9月1日から9月2日まで。

 同社は、2020年に向けた「最短・最速」での選手/チームの強化、および新たなスポーツ体験などによるファン層の拡大を実現するため、最先端のテクノロジーや革新的なアイデア募集の場としてハッカソンを開催するという。

 優秀な発表については、湘南ベルマーレもしくはRIZAPにおいて採用や事業化を検討し、継続的な成長につなげていくとのこと。

 ハッカソンのテーマは「テクノロジーを活用した湘南ベルマーレのチーム強化」で、J1優勝をめざすためのソリューションとスタジアムを満員にするアイデア(スマートフォン、IoT、VRなど)を募集する。

 参加者は7月10日から、同社ウェブサイトで募集する。

 ハッカソンの概要は以下のとおり。

第1回 課題解決型ハッカソン
日程:9月1日~9月2日
場所:神奈川県平塚市内のホテルを予定
対象:個人、およびスタートアップ(30名程度を想定)
審査員(予定):湘南ベルマーレ 監督 曺貴裁氏、RIZAPグループ 取締役 事業基盤本部長 岡田章二氏、他

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