今月のお酒は「アサヒスーパードライ」
柿ピーを炒めるだけで安くておいしいビールが進む簡単おつまみに!
ヒパヒパ! アスキーの酒好きナベコです。祭りで飲んだり、サッカーワールドカップを観戦しながら飲んだりと、なにかと理由をつけて酔っ払っています。それでいいのですよね。お酒を飲むのに理由なんていらない!
さて。この連載では酒好き記者が毎月テーマのお酒に合うおつまみのレシピを紹介します。材料はコンビニで買えるものや、身近なお菓子などがメイン。意外にも(!)想像を超えたおいしいおつまみをつくるのが目的です。お酒が進む最強おつまみを見つけましょう。
今月のテーマのお酒は「アサヒスーパードライ」です!
7月のお酒「アサヒスーパードライ」
7月は夏! 夏といったらビール! 中でものど越しが冴えているアサヒスーパードライは夏にぴったり。そこで今月のテーマはスーパードライにしました。
今回は、おつまみお菓子の定番である「柿ピー」の簡単アレンジレシピを紹介します。スーパードライがゴクゴク進みますよ!
なお、先月はワインに合うおつまみをテーマにおつまみを紹介しました。「6Pチーズ焼き」などが好評でしたよ。ぜひ連載を参考にしてみてください。
簡単おつまみ!
「柿ピー炒め」のレシピ
そのまま食べてもおいしい「柿ピー」ですが、ひと手間加えるだけでいつもとはちょっとランクが上のおつまみになります。所要時間は3分程度!
材料
●購入したもの
・亀田製菓「亀田の柿の種(6袋)」(ファミリーマートにて)/購入価格280円
・「鷹の爪」(スーパーにて)/購入価格97円
―――
購入した材料費合計:377円
●その他調味料など
・ゴマ油
―――
以上
材料は柿ピー、唐辛子、そしてゴマ油。柿ピーは、亀田製菓以外のものでも大丈夫です。唐辛子は鷹の爪が見栄えの面でも活躍するのでオススメ。輪切り唐辛子でも問題ないです。
1、唐辛子の中身を除く
輪切りになっていない鷹の爪を使用する場合、中の種をできるだけ取り除きさっと洗ってください。中の種が相当辛いです。鷹の爪の量は、亀田の柿の種1袋に対して2つくらい。
2、ゴマ油で炒める
フライパンにゴマ油を適量入れ熱したら、柿ピーと唐辛子を入れて中火で炒めます。
次第におかきに色がついてくるので、焦げ付いてしまわないよう、混ぜながら炒めましょう。
3、香ばしい焼き色がついたら出来上がり!
適度に色がついたら出来上がりです。アツアツのうちにお召し上がりください。
ふだんの柿ピーが香ばしくなっておいしさアップ!
ゴマ油と鷹の爪の香りが立ち上がって香ばしいです。香りだけでビールが欲しくなるほど! 柿ピーのおかきはアツアツでカラッとした食感。本来の醤油の味も引き立ちます。もともとピリ辛な柿ピーですが、鷹の爪を入れたことで、さらに刺激が増してビールが進みます。
ビールとの相性、サイコー!! ふだんの柿の種と異なって、ちゃんとした料理感もでてきますので、お客さんが来たときにも出せますよ。なお、食べるときは油がつくのでお箸で食べるといいですよ!
コツとポイント
ゴマ油は多めにしいたほうがちゃんと香りがつきます。ちょっともったいないと感じても、思い切ってゴマ油をドバっと使うのがオススメ。
お酒に合うおつまみレシピ紹介しています!
毎週金曜日17時に更新するこの連載では、毎月テーマとしているお酒に合うおすすめの簡単おつまみレシピを公開中!
4月のテーマのお酒:ストロングゼロ ダブルレモン
5月のテーマのお酒:サッポロ生ビール 黒ラベル
6月のテーマのお酒:赤ワイン
7月のテーマのお酒:アサヒスーパードライ
バックナンバーは「 http://ascii.jp/elem/000/001/660/1660062/ 」からどうぞ!
■おすすめレシピを教えてください!
この連載ではお酒にあうおつまみのレシピをナベコが紹介していきます。おすすめのおつまみレシピがあったら教えてください。 記事の感想や要望もお待ちしています!
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ナベコ
寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、レモンサワー、ホッピー、アルコール全般が大好き。お酒に合う塩分高めの食事も。
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